勇気を出してのぞいてみよう。
こんにちは。アトリエダダです。
今回は、ロータンク内部展示什器をご紹介します。
そういえばこの中をのぞいたことがない
誰しもが毎日必ず使っているであろうトイレ。
毎日使っていればいつか必ずやってくるのは寿命による部品の劣化です。
水が流れなくなったり、はたまた水が出っ放しになったり…でもしょうがないんです。経年劣化なんです。
そんな時に、そういえばトイレってどんな構造になっているの?
どこが劣化したら故障するの?
そんなこと学校では教えてもらってないよ…。
そう悲観して水道修理業者様を呼ぶ、それもいいでしょう。
ただしかし、
もし内部構造を知っていてどこが悪いのかを分かっていたとしたら?
部品を自分で交換することで安上がりで済んだとしたら?
トイレの内部構造が見えるものがあったとしたら…?
実はatelier DADAにはあるんです。
スケルトンなトイレタンク
う~ん、思った以上にスケスケですね。
タンクの中は基本的にこのような構造になっています。
ちなみに、
- 水が流れない原因
・ボールタップの故障
・アームの変形による引っ掛かり
・浮球内部に水が入って浮かない
- 水が出っ放しになる原因
・ゴムフロートの劣化
・オーバーフロー管の破損
上記などが挙げられます。
実物に限りなく近いものなので、水道工事業者様やホームセンター様の実演講習などに重宝しそうです。
またはお部屋のオブジェでも存在感を発揮するのではないでしょうか。