好評につき、あの商品の第3弾が登場しました。
こんにちは。アトリエダダです。
今回のブログは、店名を「atelier DADA(アトリエダダ)」に変更してから初の投稿です。
今後もよろしくお願い致します。
以前、蛇口の中身が見える「カットサンプル」をご紹介しましたが、覚えていらっしゃるでしょうか?
「まだ見てない!」や「忘れた!」という方はブログを遡って見てください。
・・・嘘です。(笑)
下のリンクからご覧ください。
前回紹介した第1弾、第2弾のカットサンプルは、構造が簡単な「単水栓のカットサンプル」でした。
第3弾の今回は、さらにグレードアップした「混合栓のカットサンプル」(PJ00023)のご紹介です。
前回のカットサンプルとどう違うの?
前回は水だけが出る単水栓だったので、水を「出す」・「止める」だけの簡単な構造だったのですが、
今回はお湯も出る混合栓です。湯水の温度調整も加わるので、その分、仕組みが複雑になっています。
そこで、どこからお湯と水が入ってきて、どこで混ざっているのかわかるようにカットしたのが、今回のカットサンプルです。
お湯が通る部分を赤、水が通る部分を青に塗装しています。
さらに、ハンドルを動かしたら、湯水が混ざる部分であるカートリッジがどう動くかが見えるので、混合栓の仕組みがよくわかります。
カットサンプルを飾りやすくする展示台も販売中です。(PJ00027)
セミナーや店舗ディスプレイ、はたまた部屋のインテリアなどにぜひご利用ください。
第4弾は・・・?
第3弾は混合栓は混合栓でもキッチンでよく見る「ワンホールシングルレバー混合栓」でした。
第4弾はどの種類の混合栓になるでしょうか…?
と言いたいところですが!
なんと第4弾、第5弾も発売中です!!
こちらもキッチンでよく見る「壁付きシングルレバー混合栓」(PJ00024)と
お風呂でよく見る「サーモスタット混合栓」(PJ00025)です!
お湯が通る部分を赤、水が通る部分を青に着色し、
普段は見えないところを見えるようにカットしています。
もちろんこちらも飾りやすいように展示台販売中です。(PJ00026)
※注意※
カットサンプルはすべて中が見えるようにカットされているので、実際の蛇口としては利用できません。
家が水浸しになるなど、大変なことになります。
前回と合わせて5つのカットサンプルでほぼすべての蛇口が理解できるので、
「蛇口の構造マスター」になれること間違いなし!!
展示台があってもなくても、一味違うインテリアになります。
周りと差をつけたいという方にオススメの商品です。